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遺骨をお墓以外で供養する方法。お墓を持たない選択肢

遺骨をお墓以外にいれたいと考える人が増えてきています。お墓がない、お墓は要らないなどこれまで当たり前にお墓に入るという考えが変化しています。では、お墓に遺骨を入れない場合、遺骨はどうしたらよいのでしょうか。お墓以外に遺骨を入れられる場所はどんなところがあるのでしょうか。遺骨をお墓以外で供養する方法についてみていきます。

遺骨は必ずお墓に入れないといけないわけではない

遺骨を入れる場所というと、まずお墓が思い浮かぶかもしれません。お墓で眠るというのは当たり前のことに感じる人も多いでしょう。ただ、遺骨は必ずお墓に入れないといけないというわけではありません。

お墓には後継者が必要です。子供がいない方、未婚の方など、将来的にお墓の管理者が居なくなるということが分かっている場合は、この先お墓を使用できない可能性が高くなります。後継者がいても、お墓の管理が大変、遠方でお墓参りが大変など色々な理由でお墓を維持することが大変だという事もあります。

また「お墓」に対する意識が大きく変化しています。これまでは必ずお墓に遺骨を入れると考えていた人も居ましたが、価値観が多様化し、当たり前のようにお墓を選ぶという訳ではなくなってきました。家族の形の変化、社会状況の変化や経済的な事情が見られる中、遺骨をお墓以外にいれるという選択肢を取る人も増えているのです。

お墓以外に遺骨を納骨

必ずお墓に遺骨を納骨しないといけないわけではありませんが、自分で遺骨を捨てる、埋めるといった行為は犯罪です。刑法190条に「死体、遺骨、遺髪又は棺に納めてある物を損壊し、遺棄し、又は領得した者は、3年以下の懲役に処する。」と定められており、遺骨を形が残ったまま捨てる行為は、死体損壊・遺棄罪という罪になります。犯罪とならないよう注意しないといけません。では、お墓以外に遺骨を納骨するのはどんな方法があり、どんな選択ができるのでしょうか。

樹木葬

樹木葬とは、墓石の代わりに木を植えてシンボルツリーにし、その下を眠る場所としたり納骨場所の周りに草花を植えたりする方法です。樹木葬があるのは、自然豊かな場所、里山や森林内が納骨場所となります。自然に囲まれて眠りたい人や、土に還りたいと考える人にとって魅力ある新しいお墓のかたちです。土に還る方法ですので、後から遺骨を取り出すといいうことはできません。管理者によって管理の頻度や手入れの状況が異なり、中にはシンボルツリーが枯れてしまって、お参りする場所が分からなくなったという問題点も出てきています。

手元供養

手元供養とは、遺骨の全部または一部を自宅や身近なところに保管して供養する方法です。お墓に遺骨を入れるのは寂しいからなどという理由で、お墓があってもしばらくは自宅などで遺骨を保管しておくことができます。遺骨を入れられるペンダントや小さめサイズの骨壺など現代の生活スタイルにあった手元供養のグッズも販売されています。手元供養の期限は法律で定められていません。そのため、そのまま自宅で保管し手元供養を行うという方法もあります。

散骨

散骨は、骨を粉末化した後、海や山などに撒く方法です。自然に還す、海や山が好きなのでその場所で眠りたいなど選ぶ理由は様々です。故人の遺言により、散骨が希望されている場合もあります。火葬した遺骨を、そのままの状態で散骨することは遺骨遺棄罪という法律違反になります。遺骨をパウダー状になるまで粉骨し散骨を行います。散骨は文字通り、遺骨を撒いてしまいますので、あとからやっぱりお墓に入れたい、供養する場所を作りたいという事は難しくなります。

納骨堂

納骨堂は遺骨を納骨するスペースや施設のことです。納骨堂にはロッカー式、棚式、仏壇式など色々な形式や種類があります一般的に納骨堂はお墓よりアクセスの良い場所にあります。屋内にあり、永代供養がある納骨堂も多くなります。種類にもよりますが、お墓より安く購入が可能です。定期的にお参りに行くことができ、お墓のように故人を偲びにいくこともしやすい方法になっています。

お墓以外に遺骨を納骨する人が増えている背景には、従来のお墓が時代に合わなくなってきているという側面があるのかもしれません。子供が居ない夫婦、お墓を継ぐ人が居ない家、お墓を継ぐ子供に負担を残したくない、子供に迷惑をかけたくない、お墓は要らない、面倒、大変だと考える人の増加など従来のお墓に対する不満や心配から、新しいお墓の形が求められているのです。現代では家族や親族のあり方、それぞれのニーズも変化し、求められる供養のカタチも新たなものへと変化しています。新しい価値観、新しい生活様式、新しい社会。未来を見据えた視点に立ち、「新しい供養のカタチ」を自分で選ぶ時代となりました。お墓以外にも遺骨を納骨する色々な方法があります。従来の価値観にとらわれず、自分の理想に近い形や場所を選びたいものですね。

お墓以外にも色々な納骨先がありますが、選ぶ際には注意したい点もあります。後からお墓をつくりたいと考えても、後から遺骨を取り出すことが難しい方法もありますので、その点はしっかりと考えた上で後悔のない選択をしましょう。また、自分だけが利用するのであれば問題ありませんが、家族や親類の遺骨をお墓以外にいれようとする場合は、家族や親族の理解が必要です。お墓以外に納骨することに抵抗がある人もいますので、反対された際は、なぜお墓以外を選ぶのか相談が必要になる場合も出てきます。

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納骨堂てらすは札幌市、恵庭市にある屋内型の納骨堂です。悪天候、猛暑、極寒など様々な悪条件下であっても快適にお参りできる施設になっています。納骨堂てらすならお墓に比べて約10分の1の費用で利用する事ができ、年会費・管理費不要で永代供養ができ、追加費用が掛かりません。一年中空調の効いた室内で快適なお参りができる明るく日当たりの良い雰囲気の納骨堂です。カフェの様なスペースでの歓談ができ、最新のデジタル祭壇でいつでも故人様のお姿を見る事が出来ます。納骨堂てらすは北海道の札幌市、恵庭市にある納骨堂です。新しい生活様式、家族のあり方にあわせた「新しい供養のカタチ」をご提案させていただきます。資料請求は無料ですので、是非お問い合わせください。

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