納骨堂に月いくらかかる？【札幌・恵庭・旭川】

お墓に代わり、納骨堂を選ぶ人が増えています。納骨堂を選ぶ際に気になるのがお金の事です。どの納骨堂にしようか選ぶ際、値段はいくらなのかは大切なポイントになります。初期費用だけで比較してしまいがちですが、納骨堂に月いくらかかるのか、維持費管理費を気にしながら選ぶ事はとても大切になります。

納骨堂に月いくらかかるのか

納骨堂にかかる費用は、まず初期費用です。納骨堂を使うために最初に支払う費用で、使用料と永代供養料にかかるお金となります。永代供養とは、家族に代わり墓地管理者が遺骨を永代に渡って管理・供養するサービスです。初期費用の他に追加費用として毎月料金がかかる納骨堂もあります。納骨堂に毎月かかるのは管理費・維持費です。管理維持費は施設の設備維持に使われている費用です。納骨堂は屋内にある建造物のため、清掃、メンテナンス、人件費など、どんな納骨堂も人手がかかり運営されていますので管理のための費用がかかるのです。お墓と比べて費用が安い事が多いと言われる納骨堂ですが、管理費・維持費が高額の施設を利用していると、結果的にかかる費用が高くなってしまいます。そのため、納骨堂を利用する際に月いくらかかるのかきちんと把握しておく事は大切になります。

毎月費用がかからない納骨堂も

毎月の管理費がかからない納骨堂もあります。月いくらかかるかは初期費用のみ、月額負担なしなどの記載で確認することができます。月の費用は無料という納骨堂は、無料だから管理されていないという訳ではありません。初期費用に、月額の管理費が含まれている為、毎月の費用負担なく利用できるのです。

毎月の負担が少ないというと、魅力的に感じますが値段の安さだけで選ぶのはあまりおすすめできません。納骨堂と一言でいっても色々な施設があります。月額の費用の高さ、安さで比較するのはもちろん重要ですが、管理費が無料でもしっかり管理されている納骨堂、高額でも管理が行き届いていない納骨堂もありえます。費用だけで比較するより、実際に見学に行った方がどんな納骨堂なのか、違いが分かりやすくなります。月いくらかかるのかと管理がしっかりされているのかは比例しないのです。必ずしも、月額の費用と管理状況に相関性はありません。月の費用が高いから綺麗に管理されていて無料だから管理されておらず汚いという訳ではありません。

お墓より高い？納骨堂の月額

納骨堂にかかる費用は初期費用もお墓より安いことが一般的です。一般的にお墓を新たに購入すると、墓石・永代使用料を含め、150万円以上の費用がかかります。納骨堂は種類により値段が異なりますが、20万円程度から利用できるものもあり、お墓に比べると安価で利用できます。

ただし、管理費だけみると納骨堂の方が高くなる施設もあります。都市圏の立地が良い場所、最新のシステムを導入した納骨堂、個別の安置スペースは高くなる傾向にあります。月額0円〜1万円程度までが多いですが、中には2万円かかる施設もあります。お墓より安いからと納骨堂を選ぼうとしている人は、特に注意して月額費用を確認することをおすすめします。

札幌市・恵庭市・旭川市の場合

霊園や納骨堂にかかる費用が具体的に月いくらかかるのか北海道の場合を見ていきましょう。

・札幌市

札幌市が管理運営する公園式墓地は、平岸霊園、里塚霊園、手稲平和霊園の3か所があります。

参照）札幌市ホームページ
https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f3seikatu/boen/0_boen_top.html

・恵庭市

使用料の納入は1回のみで、毎年の管理料等はかかりません。

参照）恵庭墓園使用許可受付について（市民の方）
https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/soshikikarasagasu/seikatsukankyoubu/shiminka/juminhyo_koseki_jukyohyoji/1_1/2/3370.html

・旭川市

旭川市共同墓では、使用料の納入は1回のみで、毎年の管理料等はかかりません。

参照）旭川市ホームページ
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/800/852/856/d065131.html

お墓の管理費は高いというイメージがあるかもしれませんが、このように年間管理費が無料という霊園もあります。特に市営霊園は民間霊園より管理費が安い場合が多くなります。
お墓だから管理費が高い、納骨堂だから安いということは一概には言えません。

自分が希望するお墓、納骨堂は月いくらかかるのか利用する前にホームページやパンフレットで確認がおすすめです。

北海道 札幌市、恵庭市、旭川市周辺で月額無料の納骨堂

薄れていく宗教とのつながり、現代での親戚付き合いの中、お墓参りも大きく変化してきました。核家族化が進み、お墓参りのために親族が集まるという機会は少なくなっています。負担の少ない形で故人を偲び冥福を祈るために供養を行うことを継続できる方法もあります。納骨堂てらすではご自身にも負担が少なく、お子様にご負担を掛けない供養のカタチをご提案します。事故の危険がある遠い道のりを渋滞のストレスと戦いながら辿り着いた霊園で、猛暑のなか、虫よけスプレーと線香・お花・お供えを持って階段を上がる。そんなお墓参りも風情があって良いとは思いますが、高齢の方や体の不自由な方にとっては大きな負担となってしまいます。

納骨堂てらすは北海道札幌市、恵庭市、旭川市にある屋内型の納骨堂です。納骨堂は屋内にありますので、悪天候、猛暑、極寒など様々な悪条件下であっても快適にお参りできる施設になっています。納骨堂てらすならお墓の約10分の1の費用で追加費用も掛かりません。年会費・管理費不要で永代供養が出来ますので、費用の面ではお墓より安価で利用することができます。アクセスが良く快適な空間でのお参りをお約束します。

納骨堂てらすは、お墓のメリットは理解できるけどデメリットを感じるという人にもお勧めしたい納骨堂です。最新式のデジタル祭壇を用意しており、いつでも在りし日の故人様のお姿を前に、お子様・お孫様などご家族で思い出を語りあう機会を維持することが可能です。「お墓」を選び、維持していくという時代に変化が出てきています。新しい生活様式、家族のあり方にあわせた「新しい供養のカタチ」をご提案しています。資料請求は無料ですので、是非お問い合わせください。

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